私とフロス
歯にとって大事なこと。
歯磨きも大事だけど一番はフロスを使うことだと思う。
最近はドラッグストアにもズラッと並んでいるし皆の意識が高まってるんだろうな。
私が使っているフロスはこちら。
載せてはいけないレベルだけど気にしない。
プリントも剥がれて商品名も読めない.... 汚すぎる.......
iHerbで購入してます。
細いタイプなので歯間の狭い人向けかな。
使っても使っても無くなりません。
フロスといえば、この間見たクィア・アイでこんなシーンが。
奥さんを癌で無くしたシングルファーザー(2人の男の子を育ててる)が
主人公のこの回。
美容担当のジョナサンは毎回クライアントの日々のケアについて尋ねるんだけど、
「朝起きてまず何をする?」
「毎朝ここに来てフロスして歯を磨くよ」と答えた彼に対して驚くジョナサン。
と興奮しておりました。
そうだ。歯茎も非常に大事。
フロスって慣れないと面倒だし奥歯とかやりにくいし、なかなか続かない人も多そう。
私はやりにくい奥歯はこちらを使っています。
アマゾンでやたら評判がよかったので買ってみたら間違いなかった。
愛用してます。
最後に、フロスと言えばこの映画。
娼婦役のジュリア・ロバーツが実業家役のリチャード・ギアが泊まるホテルに
やってくる。シャンパンとイチゴ(これにも憧れた!)でもてなされる彼女。
300ドルで一晩過ごす事に合意したジュリア。
化粧室に入り、お酒に酔ったみたいとドアを閉める。
が、声が聞こえなかった彼がドアを開け中に入ると彼女が咄嗟に何かを隠す。
ドラッグだと思って問い詰め、隠し続ける彼女からそれを取り上げると....
なんとフロスだったっていうオチ。
さっき食べたイチゴの種が詰まったから。ってなんて可愛らしい。
彼女への好感度が上がるシーンだよね。
当時はコカインの事知らなかったからなんだ??ってとこはあったけど。
概要欄の一言が笑
『You MUST have dental floss if Mrs Julia Roberts say so.」
39歳からの矯正ケーカク
矯正については20代半ばくらいから興味があったけど
金額も高いしなかなか踏みきれなかった。
歯医者さんで相談しても、矯正するほどではないと言われたり。
決定的になったのは自分の横顔の写真を見て。
SNS時代の弊害?だ。
その写真をFacebookにあげようと思ったけど歯並びの悪さが目立って諦めた。
自分の歯並び、ヒドイではないかと!
その写真が矯正をする決め手になった。
これがその写真 ↓
歯並びに加え二重アゴもひどい...
40歳目前にして今さら矯正って思ったけど
後で後悔したくないし
悩むなら今初めるのが最善なんだと
ある時ふと吹っ切れてすぐに歯医者さんに予約を入れた。
矯正前
2016年9月6日
全矯正ではなく部分矯正を選んたのでパーフェクトな仕上がりには程遠いけど
矯正後
2017年9月25日
中心線も揃ってないし 、綺麗なアーチでもないのだけど
自分的には満足している。
半年くらいで終わると言われていたのに
途中で骨折するというハプニングがあり1年かかった。
今でも夜はリテーナーをつけている。
あぁ、始めたのが20代だったら確実に全矯正してたなぁ。
あの時の自分に思い切れ!と言いたい!!